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団体紹介
窓を開ければ自然を感じる。
一歩踏み出せば自然とつながる。
そのつながりが子供たちを育てる。
育った子供たちが、ずっと住み続けたくなる街にしたい!
このような思いから2022年4月、ボランティア団体 洞峰いきものSDGsの会 を立ち上げ、洞峰公園を主なフィールドに、地域の皆さまといっしょに身近な自然の保全活動を始めました。
様々な保全活動を重ねるうち、活動エリアは洞峰公園からつくば市街地に広がり、
思いを同じくする方々も大幅に増えてきました。
2024年12月、私達の活動をより継続的なものとするため
NPO法人つくばいきものSDGsを設立しました。
代表理事 木下 潔
団体名・所在地 | 特定非営利活動法人つくばいきものSDGs(茨城県つくば市) |
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理事・監事 | 木下潔(代表理事):科学技術翻訳事務所代表,森林インストラクター,公園管理運営士 小幡和男(理事):ミュージアムパーク茨城県自然博物館名誉学芸員 藤間明美(理事):株式会社インテグラル 代表取締役社長,一級建築士 奥田洋一(監事):医師,JA茨城県厚生連総合病院水戸共同病院 消化器外科部長 |
連絡先 | Office.tsukuba.ikimonoSDGs@t-ikimono.org |
資格等 | 森林インストラクター 公園管理運営士 2級ビオトープ計画管理士 (公財)日本自然保護協会 自然観察指導員 |
所属団体等 | 特定非営利活動法人Green Connection TOKYO 30by30アライアンスメンバー つくばSDGsパートナーズ つくば市社会福祉協議会ボランティア団体 |
これまでの活動 | 2022年4月 市民ボランティア団体 洞峰いきものSDGsの会を発足。 2022年度 洞峰公園を中心に、自然体験会「どんぐりクエスト」,「植物観察会・樹木調査」を開始。公園内の希少種自生エリアの保護・保全を開始。 2023年度 茨城県霞ケ浦環境科学センターのご支援下「プランクトン観察会」を開催。希少種保護を目的として在来種の脅威となっている侵害植物類の防除活動を拡大。 2024年度「野鳥観察会」,「きのこ観察会」を開始。筑波大学主催「つくば生き物多様性フェスタ」にブース展示。活動エリアを洞峰公園に加えて二の宮公園・まつぼっくり公園に拡大。「生物多様性に配慮した花壇整備活動」を開始。 2024年12月 特定非営利活動法人(NPO法人)つくばいきものSDGsを設立・登記。 2025年4月~ NPO法人としてつくば市街地の生物多様性保全活動を開始。つくば市街地の希少種保全事業・植生管理受託事業・花壇整備事業を開始。 |
主たる助成金 | アイラブつくばまちづくり補助金 つくば市社会福祉協議会ボランティア活動助成 |
賛助・支援企業 | 興和オプトロニクス株式会社 田中産業株式会社 |